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  • 株式会社 NEXT WORKS | ​鹿児島奄美の不動産管理:賃貸ビル・
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鹿児島市 奄美市の不動産会社

〒894-0021 鹿児島県奄美市名瀬伊津部町11-13-1F

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【奄美大島】奄美群島に生息する希少野生動物を知ろう!絶滅危惧種を守るために私たちができること

2018/12/28

うがみんしょーらん!(島言葉でこんにちわ)

奄美大島の不動産会社『株式会社NEXTWORKS・奄美NEXT不動産』です。

 

奄美群島は、世界的に見ても希少な野生動物が数多く生息しているのをご存知でしょうか。

海、山、川がおりなす絶景ポイントがたくさんある奄美群島。環境省が定めているレッドリストには「絶滅のおそれのある野生生物(絶滅危惧種)」がリストアップされています。

奄美の自然の中で多くの野生動植物が生息していますが、奄美群島絶滅の危機に瀕している動植物も数多く存在します。

 

今回は、奄美群島に生息する希少動物(哺乳類と爬虫類)と、絶滅回避するために私たちができることをご紹介します。
※全ての動植物をご紹介しているわけではありません。

 


【奄美群島に生息する哺乳類たちのご紹介】
■アマミノクロウサギ(絶滅危惧種)

アマミノクロウサギは、現在奄美大島と徳之島にのみ生息する珍しいウサギ。体長は41cm~51cm程、体重は1.3kg~2.7kg程。ウサギのようにぴょんぴょん跳ねず、のっそのっそと歩く。
1921年には国の天然記念物に指定、1963年には特別天然記念物に指定された。現在は絶滅危惧種にも指定されている。


全身が黒褐色の毛で覆われていて、お腹はやや淡い灰褐色。耳と足は短く、足には強靭な爪をもっている。夜行性で木の根や樹皮、シイの実や草や葉っぱなどを食べ、天然広葉樹林を拠点としつつ、二次林やススキ原にも生息する。

 

岩穴を利用したり斜面に約1mの巣穴をほり、春と秋に1~2頭の子供を産むとされている。
最近の調査では、個体数が約3,300頭と推定されており森林伐採や林道建設、移入種やマングースなどの影響により、絶滅が心配されている。

 


■アマミトゲネズミ・トクノシマトゲネズミ(絶滅危惧種)
トゲネズミの仲間は、奄美大島・徳之島・沖縄本島だけに生息し、国の天然記念物に指定されている。
現代の研究が進んだことで、それぞれの島ごとに別種として、アマミトゲネズミ、トクノシマトゲネズミ、オキナワトゲネズミとされた。

色は背面は黒褐色に気褐色が混じり、お腹は灰白色。通常の体毛のほかに約2cmほどのトゲ状の毛(針状毛)が生えている。


奄美に住むアマミトゲネズミは、沖縄島産より体色の赤みが少なく、広葉樹林周辺の草やシダ類などが密生しているところで生息。夜間にシイの実やアリなどの節足動物を食べる。

トクノシマトゲネズミは2006年に新種と断定された。徳之島の北部と中部の自然林のみに生息している。日中は地面に掘られた巣穴で休息しており、ハブの攻撃から垂直にジャンプして逃げることができる。

 


■ケナガネズミ(絶滅危惧種) 
ケナガネズミは常緑広葉樹林に住み、夜行性で昼間は気の穴で休息する。樹洞に木の枝や枯れ葉を組み合わせ直径30cmくらいの球の形の巣をつくる。
雑食で、果実、種子、サツマイモ、カタツムリ、昆虫などを食べる。秋から冬が繁殖期といわれており、1回に2~5匹の子どもを産む。

体の大きさは22cm~33cm程あり、尾の長さは24cm~37cm、日本に住むネズミでは一番大きなネズミの仲間である。尾は3mm~4mmの毛で覆われ、背中の毛は黄褐色、お腹の毛は暗褐色。尾は褐色だが先端は白い。手足にはカギのような爪があり、木登りに適した形をしている。

 


■オリイコキグガシラコウモリ(絶滅危惧種)
主に産地から里山で生活し、夜行性で昼間は100頭を超える大きな集団で洞穴や洞窟、民家やトンネルなどで休息する。エサは動物食で主に小型の蛾などの昆虫を飛びながら捕まえ食べる。


日が沈んだ後や日の出前に、洞穴から出てエサをとりにいき、日の出前にはかえってくる。夜はねぐらとは違った場所に集まり、休んだりする。夏のはじめ頃に1年に1回、1頭を出産する。オリイコキクガシラコウモリは羽を広げると大きさは36mm~44mm、体の大きさは35mm~50mm、尾の長さは16mm~26mm程。他の地域のコキクガラシコウモリよりもやや小型である。

 


■リュウキュウイノシシ
奄美群島に生息しているリュウキュウイノシシは、本土に生息するイノシシと比べて少し小さく出産数も少なめ。主に広葉樹林内に生息しているが、農耕地や水田付近にやってくることもある。
群れで生活することが多く、雑食性でシイの実などの植物の種子類や根茎、昆虫類や小動物を食べる。徳之島のリュウキュウイノシシは絶滅の恐れがある。

 


【奄美群島に生息する爬虫類たちのご紹介】
■ハブ

奄美諸島(喜界島・沖永良部島・与論島を除く)と沖縄諸島(伊是名島・粟国島を除く)に生息する。体の色も様々で「金ハブ・銀ハブ・黒ハブ」など個体差あり。大きいものは2m近くまで成長する。毒の種類は出血毒で、たんぱく質を溶かし血管組織を破壊する。

 

ハブや直射日光に弱く、日光を避けた草木等の陰に潜む。エサは80%以上が野ネズミ、その他にも鳥類やトカゲ、カエルやイモリも食べる。
夜行性で、気温が18度から27度(特に27度前後)で湿度70%~80%がより行動が活発化する。

 

 

■ヒャン
ヒャンは、オレンジ色に黒い横帯が入る鮮やかなヘビ。
奄美大島と加計呂麻島、与路島と請島に生息。主に山地や山麓で生活している。猛毒をもっているが、大人しく臆病な性質なので、ひたすら逃げ惑う変わったヘビ。全長平均は30cm~60cm小柄で、体型も細身。
大きな敵に捕らえられると、尾の先の固いところで叩いたりつんつんして抵抗する。

 


【生きものたちは絶滅するともう戻らない、原因をもう一度よく理解しよう!】

生きものが絶滅の危機にさらされている場合、その原因は生息地にあります。ですので、生存をおびやかす原因を科学的に特定し、それを取り除いたり生息環境を改善し、生息地で数が増えるようにすることが最重要になります。

ただ、絶滅危惧種の生息地では、様々な原因があり簡単ではないので多くの時間がかかってしまいます。

 

今、日本ではかつてないスピードで多くの生きものが絶滅しつつあります。大昔に繁殖した恐竜たちのようにいったん絶滅してしまうと、二度と地球上に戻ることはありません。


それぞれの生きものは自然の中で密接につながっているので、ある生きものの絶滅によって生態系のバランスが崩れ、自然環境全体に大きな影響を与えることになります。環境省が日本の自然環境を守るため、レッドリストとして日本に生息する絶滅危惧種をリストアップしています。
生きものたちの絶滅回避に向けた取り組みが全国でも行われています。

 


【奄美群島に生息する絶滅危惧種を守るために私たちができること】

鹿児島県レッドデータブックによると、奄美大島に生息する野生生物のうち、絶滅のおそれのある哺乳類、鳥類、爬虫類は20種類を超えています。奄美の自然を守っていくためにも早急に生息地を保全する必要があります。

主な原因は、マングースや野生化した野犬やノネコ、外来生物による影響と、森林伐採と土砂の採掘、下水道の未整備による汚染問題等があります。

 

また奄美大島へのLCC渡航により、観光客の大幅に増加も原因になっています。

宿泊や飲食店など地域経済は活性化されますが、レンタカーや森林ツアーガイドの車の増加によって、島内に生息する野生動物、特にアマミノクロウサギやアマミトゲネズミなど夜行性の生きものの生息地に多大な影響を与えることが懸念されています。

 

 現在では、森林ツアー等のルールや指針がないため、一般の観光客も侵入できてしまします。観光客の方は、アマミノクロウサギを見たければツアーガイドにお願いし、一人ひとりが奄美の自然を保全する気持ち忘れずに、奄美観光を楽しんでもらいたいですね。

 

 

そしてもちろん!奄美大島観光での宿泊先は、是非『GOLDEN MILE HOSTEL』をご利用ください!

 

株式会社NEXTWORKSが運営している奄美のゲストハウス「GOLDEN MILE HOSTEL」は、旅の途中にふら〜っと立ち寄れる、旅行者の交流の場でありたいという想いから出来た奄美のゲストハウスです。

 

昼から飲むのも良し、ゲームをするのも良し、読書をするのも良し。
ハブ取り棒のレンタルもあります(笑)

GOLDEN MILE HOSTELのHPはこちら
 

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